31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

DexcomG6 「Follow」アプリ使ってみた⇒子供の見守りに便利かも

おはようございます。でんです。

いろいろあって、スマホ2台持ち始めました。

iPhoneSE(初代)と(第2世代)です(笑)。DexcomG6は、使用者が招待した人(フォローワー)にほぼリアルタイムで血糖値を届けることが可能です。

 

患者さんのグルコースデータの閲覧や、グルコース状態のアラート/アラーム通知を受信するためのアプリです。

アラート/アラーム通知を受信するためのアプリです。

患者さん一人につき、最大10人まで共有(フォロー)できます。

引用元Followアプリの取説https://mds.terumo.co.jp/common/img/user/pdf/21T287.pdf

 

DexcomG6使うことになった時に、妻に使うか聞いてみたところ断られたアプリです(笑)。確かに、子供じゃないんだからいらないよね。。。

 

諸事情により、2台持ち始めたので、両方のスマホで血糖値見れたら便利だなと思っていました。そこで「Follow」が使えると思いました。

 

1日目ですが、「Follow」のメリットデメリットまとめておきます

メリット

患者以外の人が低血糖or高血糖アラームを受信できる
患者以外の人がほぼリアルタイムでグルコース値を見れる
通知の設定(ON/OFF)と低血糖高血糖閾値を設定可能
デメリット

クラウド(ネット)経由でグルコース値を受信するので、患者orフォロワーどちらかにネット環境がないと、受信できない
通知がうるさい(かもしれない)
フォロワーが遠くにいすぎると、低血糖の対応はできない

(一人で2台持ちの場合)患者側のアプリが入っているスマホを忘れるor電池切れると、フォロワー側のアプリでは血糖値見れない

 

大人の2台持ちにはあまり意味がない。。子供の見守りには便利

患者側のアプリが問題なく働いていることが大前提なので、大人の2台持ちの場合はあまり意味がない(笑)

がしかし、子供の見守りのためなら便利そうと思いました。安心材料にもなるけど、データが全然受信できないとなると、逆に不安材料になりそうで怖い。。。。

でも、自分の子供がそうなったら絶対使うと思う。

 

今日も一日楽しみましょう♪