31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

マイルドドラックの側面があるチョコレート

今週のお題「チョコレート」

こんにちは でん です。チョコレート大好きおじさんなので書くことに。

マイルドドラッグの側面があるチョコレート

最近こんな記事を見つけて、妙に納得しています。私は小さいころは諸事情によりお菓子がある程度制限されていました。そのせいもあり、一人暮らしを始めて自由にお菓子を食べれる環境に感動したことを今での鮮明に覚えています。それが原因で甘いもの(チョコレート)中毒になってしまったと思っていました。今でも、チョコレートが一番大好きです(笑)。甘いもの=大抵はチョコレート味を選択します。世界で一番コスパが良いのが森永チョコチップクッキーと思っています。

話を戻すと、マイルドドラッグとは常習性をもたらす食材です。もちろんチョコレートもマイルドドラッグの一種らしいです。

私のチョコレート好きは小さいころの制限というよりも、マイルドドラッグに侵されているだけと気づきました。チョコレートが合法で良かった(笑)。麻薬とか絶対に依存するやつと思います。量を減らすことができても、やめることはできないと思います。今はインスリンとチョコレートに依存するという、謎の状態です(笑)仲良くやっていきます。

バレンタインデーの思い出

最近は変ってしまいましたが、昔はバレンタインデーは女子⇒男子にチョコレートを渡して告白する日でした。その頃はチョコレートよりも、モテ度を数値化したい、好きな子から告白されたいという思いでバレンタインデーが大好きでした(笑)

ちなみに、私の記憶が正しければ小学2年生の頃に10個ほど貰ったときがあります。モテ期でした。それは思い込みでした。一人私のことを想っていてくれる娘がいて、その子の応援のために、カムフラージュのために、みんなでくれたという噂を後々知りました(その中に大好きだった娘いたので、当時は大喜びしました)。めちゃくちゃいい思い出です。バレンタインデーはもらったモノがおいしいかどうかよりも、誰からもらえるかのほうが重要ですよね。