31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

甘いもの大好きは変れない覚悟を決める

こんにちは でん です!

劇症一型糖尿病発症から1年と1ヶ月経ちました。

「甘党」甘いもの大好きなのは依存症で変えられないことが分かりました(笑)

発症前ほとんど毎日、食後にデザートやポテトチップす食べていました。発症してからは血糖コントロールへの不安から食べる量は大幅に減っていました。

方法は簡単。以下のルールに従っていました。

極力家にはお菓子を置かない

買う場合、必ず個包装のファミリータイプにする

1個だけで食べるのやめる

ある程度なれた頃から、間食でも食べる量に応じてインスリンを打つようにしました。

yn-diabetes-diary.hateblo.jp

 

都度打つこと初めて、3か月。

食べる量が増えました(笑)。もちろん発症前ほどは食べていませんが、発症からの11か月間とは明らかに違います。この11か月間は意識的にも無意識にも血糖が気になりすぎて減らしていました。しかし、これはまぁまぁなストレスだっと今は思います。

発症前を10とすると発症後が1、今は3くらいまで増えました。その分はしっかりインスリンを打っているので血糖コントロールはできていると自負しています。

 

合併症にならないように生きているこれが大前提です。