こんにちは でん です。
私は18~19時頃に夕食を取って、21時には寝ています。リブレで寝る前に血糖値は確認しています。その理由は23時にふと目が覚めて、低血糖の症状が出ることがあるからです。そんなことが何度かあったので、寝る前にはリブレで血糖値と変化の傾向を見ています。
インスリンの計算ミスor食事量の急な変更
打つ量が多かったり、逆に食べた量が少なかったりすると2時間くらいでも低血糖の傾向が出始めることが分かりました。
変化の傾向が急降下の場合は血糖が緩やかに上がるクッキーやチョコレートを捕食して寝ます。
揚げ物が多い時は夜中に低血糖が来る
私はフライドポテトが大好きです。若いころはマックのLサイズを2個だけ食べるということもしたことありますwww
一番厄介です。ジャガイモの量を加味して計算してインスリンを打つと2時間後くらいにほぼ100%の確率で低血糖になります。おそらく、超即効型インスリンに対して、フライドポテトは血糖値の上昇が緩やかすぎるのだと思います。
夜中に低血糖になる日は、主菜が揚げ物だったり、揚げ物の比率が多い時に多いです。
そんな時は、少なめ、例えば揚げ物はほぼカウントせずにインスリンの単位数を計算します。すると、揚げ物の分で夜中にじわじわ上がって、朝200くらいのことも多いですが、夜中に死にかけるよりはいいかなと思っています。
夜は揚げ物を控える
ヘモグロビンA1cを抑えるためには夕食の揚げ物を減らすのは有効な対策と思います。(個人の見解です)日中は動いているので揚げ物くらいの上昇は運動で抑えられる気がするし、そもそも起きているので低血糖の症状には気づけるし、気になればリブレすぐ確認できるので。寝ててコントロールができないというのが一番きつい。
1型糖尿病になって、間食の量も減り、夜の爆食も減り食生活はとても健康的に近づいたと思います。体重も安定しました。
あとは継続的な運動が必要ですがwww
最終更新日:2020/10/02