31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

4/4診察 a1c6.9!!でした。

おはようございます。

でんです。

4/4に定期検診行ってきました。a1cは6.9でした!!前回(7.4)から0.5も下がりました。(下げました)

今回はリブレリンクで見れる推定a1cが7.3だったのでそんなに下がっていないことを覚悟していましたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

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a1cを下げるためにやったこと

・腹八分目を意識
食べようと思うといくらでも食べれるし、フライドポテトとか食べすぎると後から高血糖くるの知ってるか食べすぎないことを意識しました。

・間食を減らす

食べたら打てば良い!という意識のもと、昨年末、間食が増えました笑。食べたら打てば良いのは間違いないのですが、カーボカウントミスったり、予定より食べ過ぎたりすると、血糖コントロールがクソみたいな展開になったので間食を意識的に減らしました。

・定期的に朝ごはんを抜く

これは良いのか分からないけど、食事の回数減らせば血糖値の変動が小さくなるのはなんとなく分かっていました。時効型インスリンのおかげでほぼほぼフラットの時もありました。

・夜中高血糖の時はルムジェブを打つ!

ここ最近外食した時や、食べ過ぎた時に夜中の高血糖が目立つようになりました。ちょっと食べすぎたかな?カーボカウント不安な時は夜中にちょっと目覚めたらリブレで確認して200オーバーの時はルムジェブを打つようにしていました。高血糖状態は短いほど良い!

今回の相談ごと

カーボカウントを信じて打つ!

夜中高血糖の防止方法としては、寝る直前に測った補正インスリンを入れるが常套手段。特に18時ごろにご飯食べて23時ごろに寝れば、ノボラピッドの持続時間の5時間になるのでベスト!

がしかし、夕食の時間が遅くなったり、早く寝たりするときは使えない。そんな時はカーボカウントを信じ打つ!をやることにしました。

ここ数年で気づいたのが、ルムジェブもノボラピッドも15単位以上打つと、食後すぐに低血糖になりやすい体質であることが分かっていました。なのでカーボカウント15単位超えるときは15単位だけ打って、3~4時間後に追加打ちすることにしていました。でも、3~4時間後って適正範囲内であることが多くて、打つの辞めちゃうことがありました。それをやめて、打つことにしました。これまでの経験上、インスリン少なかったかなと思いながら寝た夜は結構な頻度で夜中高血糖になっていたので。

・Dexcom G6にする

今はフリースタイルリブレでBCGMとCGMやっています。リーダー1個で24時間の管理と食前の血糖測定ができること、しかもスマホで見れるのはめちゃくちゃ便利です。ネックなのは8時間以内にリーダーとスマホそれぞれでスキャンしないとデータが消えてしまうこと。常に血糖値を意識していたころとは違って、スキャンを忘れることがあって。。。。。。Dexcom G6なら定期的に自動でスマホに送ってくれるらしい。最強すぎる(笑)

次回6月の診察でDexcom G6にすることをお願いします。BCGMは以前使っていたワンタッチベリオに戻りますが、リブレよりも精度が良い(主治医の先生いわく)のでよしとします!

・空腹時cペプチド値を再検査する

前回依頼していたのですが、空腹でなかったため障害者年金の規定に満たしていませんでした。次回は夕飯を抜いて、空腹時cペプチド値を再検査することにしました。入院の時の結果では規定値満たしていたので大丈夫かと思います。

空腹時cペプチド値を確認して、障害者年金申請をします!頑張ります!

 

今日も一日楽しみましょう♪

最近日記の更新頻度遅れてすいません。