おはようございます。 でん です。
障害者年金の申請時の書類の写し取り寄せました。再審査請求もしくは別途申請し直すか検討します。
インスリン量の調整の難しさ
最近低血糖との闘いがありました(笑)。原因は2つ①デザートをたくさん食べた、②カーボカウント通りに15単位打った。
1型糖尿病の良いところとして、食事制限せずインスリンを打てば食べたいものを食べられると思っています。(食事制限されてる方いらっしゃったらすいません)多分まだHba1cが7台だ持っているかもからかもしれない。。。
カーボカウントの計算通り15単位打って意気揚々とデザートを楽しんで、1時間ほどたちリブレを確認すると、100台で下降サインという低血糖との戦いでした。それからは補食(100%ジュース)して低血糖対策しましたが(本来はラムネが良い(笑))、回復が遅くて、補食量が多くなりすぎて、そのあと高血糖になりルムジェブ追加打ちするという悪循環。
インスリンの効果と食料の血糖上昇効果は同等とは限らない
ご飯の時は主食の炭水化物量でカーボカウントしています。私のこれまでの経験上、ご飯やパンなどの炭水化物の血糖上昇とノボラピッドの超即効型インスリンの効果がほとんど同じだと思われます。(体質によるので一概にはいえない)。
がしかし、食べ物によってはノボラピッドやルムジェブなどのインスリンの効果ほど上昇が速くないものもあります。
そうすると食事後1時間くらいで低血糖モード発動する気がします。
理想は食物の血糖値上昇効果を見極める
そのうえで食べるものに応じて、打つインスリンを変えるのが最適解と思われる。あくまで理想の話で、人それぞれ、その日の体調、環境、気分、ストレスによってインスリンの効果も変わるので難易度高め。しかも、何種類のインスリンを持つ必要があるのか問題が発生します。
ノボラピッド(即効型)とルムジェブ(超即効型)
私はノボラピッドとルムジェブの併用です。具体的には炭水化物が多い朝食や昼食はルムジェブ、夕食はノボラピッド。2パターンで使い分けています。
発症からそうしていたわけではなく、ルムジェブが出たタイミングで、主治医の先生と相談し「食後の血糖値ピークを抑えるために」ルムジェブと導入しました。これがうまく行ったので併用しています。
今はある程度コントロールできていると思っているので、そのままで行く予定です。
インスリンポンプ使うとなるとどんなインスリンになるのかな。。。
今日も一日楽しみましょう。