31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

インスリンポーチはすぐカバンにしまうこと

おはようございます。でんです。

昨日、生きていくために欠かせないインスリンポーチを食事したお店に忘れました。3年目にして初めての出来事。出先に持ち出すことを忘れることは何度かあったけど、逆パターンやっちまった。自宅から車で30分のとこだったのでまだよかったけど、旅行中とかだと最悪だったな。。

今回の教訓として、インスリンポーチはすぐカバンにしまう

でも、意識できるならこんなこと怒らないので、再発防止策としては不適切(笑)。インスリンポーチと自分もしくはカバンをチェーンでつなぐ!

若干のADHD(か何か発達障害)がある説

忘れ物とか集中力が持たないとか、人よりちょっと劣ってるところがある気がしてて認識はしてる。でも、それを意識でカバーするのは無理。。システムでやるしかない。ポーチにチェーンをつけるとか。

行動はルーティン化するとか。。。

 忘れた理由

1.生野菜のビュッフェのお店だった

炭水化物がどれだけ取れるか分からなかったこと、デザートでたくさん食べたら追加打ちする予定でいたこと、から血糖測定してインスリン打った後もイスの上に置いたままにすることを選択。

→終わりの始まり。

2.生野菜→炭水化物の順番で食べたので血糖値が緩やか上昇

食後にDexcom G6で血糖見てもほぼ変化なし!めちゃくちゃいいコントロールと思ってました(笑)。そしたら打つ必要ないのでインスリンポーチの事すっかり忘れました。

3.最後に忘れ物チェックを怠る

食事したお店出るときって、自分が座った席、テーブルって一通り見まわすはずなのにそれをやっていなかった。。

これらが重なって忘れるという最悪の事態を発生させた。全部意識の問題なので、改革はほぼ無理なので、チェーンつけるが安全な気がする。

がしかし、当面はインスリンは使うとき以外は必ずカバンにしまうルーティンをやります!

絶対にやります!!

今日も一日楽しみましょう。

 

P.S.

今日は妻の誕生日なのでちょっとしたお祝いをしたいと思います。