31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

Dexcom G6センサも二の腕に貼りたい

おはようございます。でんです。

CGMをDexcomG6に切り替えてから1週間たちました。都度良い点、悪い点まとめています。今日も思ったことの記録していきます。

1.センサ貼り付け位置は二の腕に貼りたい

Dexcom G6のセンサ推奨位置は腹部になっています。小さい子供は背中でもOKらしい。リブレが二の腕推奨でそちらになれていたのでちょっと困りましたがだいぶ慣れました。でも、やっぱりセンサは何かしら当たらないようにしたい。

荷物を持つときにお腹をサポートできなかったり、うつ伏せで寝るとき気になったり、子供をお腹で遊ばせられなかったり。。。二の腕の時には感じたことのなかった不便さを感じております。

DexcomG6が腹部推奨にしているのは、センサとトランスミッターが別々なので、センサ貼り付けてトランスミッター取り付ける作業が必要です。なので、見やすく作業しやすいお腹が推奨されているわけです。小さな子供は親が晴れるので背中でもOK。

慣れればリブレと同じ位置でOKらしいので早めに二の腕に付けたいと思います。

2.血糖値を見る習慣が減る

リブレは8時間に1回はスキャンしないといけないので、忘れないように結構な頻度でスキャンして血糖値を見ていました。

Dexcom G6はトランスミッターで自動転送なので見る必要ないです。それが良くて、Dexcom G6にしました!!でも、リブレの時の習慣で定期的に見ています(笑)

アラーム機能があるので低血糖高血糖は指定した値でアラームできるし、低血糖50以下は設定せずとも自動的になるしめちゃくちゃ便利。

高血糖は低すぎるとなりまくってうるせーってなります(笑)。

 

yn-diabetes-diary.hateblo.jp

 

血糖をいちいち見なくてよくなれば、普通の人に近い生活ができそうですね。最終的にはポンプを導入したい気持ち。

今日も一日楽しみましょう。