31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

Dexcom G6でアラームが出ない安心感 → 読み取れていないだけ

おはようございます。でんです。

前回は初めてのDexcomG6センサーの故障に遭遇して、テルモの素晴らしい保障対応を目の当たりにしました。詳細は下記より

 

yn-diabetes-diary.hateblo.jp

センサーエラーでアラームが出ていないだけでも安心

DexcomG6に変えてよかったのは、自らセンサをスキャンせずとも、低血糖高血糖アラームによって、異常を知れる事。リブレの時にはふとした時に「スキャンしなくては」と思いながら、常に血糖値のことを考えていた気がします。それから解放されたのは大きい。最近はアラーム出ていないときは安心という気持ちが生まれ始めてた。

でも、アラームが出ていないから、安心というわけではないということを知ったセンサー故障。あの日は結局、就業時間8時間の内1時間くらいしかモニターできてない気がする。

アラームはアラームで鬱陶しいけど、ないと不安パータンができた

この故障が原因で、アラームなくてもDexcomG6開いて血糖値見に行く習慣ができ始めている(笑)。アラームがないと「DexcomG6故障してない?」という不安のパターンができました。

結局血糖値を気にして、センサーの故障を気にして生きることになりそうです。

アップルウォッチがあれば常に見れるから変わるのかな。。。。とか思いながら、もやもや過ごしております。

2型のほうがコントロール大変?

社の元上司が2型なので、たまにa1cの話なりますが、最近の診察で7.8と言ってました。海外行ってたり諸事情あるにしろ、運動や食事療法、薬もやっているらしいので大変そうだと思いました。1型はインスリンだけ打てばよいので楽かなと思いました。

いや、打ち忘れや打ちすぎ低血糖考えれば一緒かな。

今日も一日楽しみましょう