31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

Dexcomのない不安

おはようございます。でんです。

最近は朝7時ごろには出社して朝時間で仕事進めるようにしています。コロナ禍に始めた朝活の延長戦で朝早く行って早く帰るようにしています。

昨日はDexcomのセンサーが7:43に切れる日でした。交換用のセンサーを持って行って、タイミングを図って交換する予定でいました。がしかし、めんどくさくなって交換するの辞めました。

久しぶりにDexcomなしで仕事しました。基本はデスクワークなので大きな変動はないと思っていましたが、今まで見れていたものが見れないことの不安は中々でした。集中している時はいいですが、いつもの癖でふとした時に、スマホでDexcomのアプリを起動して「新しいセンサーの起動」の文字を見た時の不安(笑)。とりあえず可能な限り動かないようにして、お昼休みは炭水化物量25gのアイスを食べてしのぎました。

不安とは裏腹に低血糖の症状もなく過ごせました。そんな日に限って、お土産や差し入れのお菓子などがあり食べました。小分けのお菓子は多くても1~2単位分なので上がっても80mg/dLだからと高を括っていました。でも、やっぱり帰りの時に「高血糖になっていないかな」とか考えてしまいました。

暇ができると常に血糖値のことを考えているんだなと思いました。

感覚的には、30%は血糖値の事を考えていた気がする。Dexcomがあれば10%くらいかな。。。アラームで教えてくれるし。健常者は0%であること考えると、30%の思考取られるのはえぐいと思いました。

 

今日はつけているので大丈夫!

今日も一日楽しみましょう♪