おはようございます。でんです。
昨日、Dexcom G6の初めてのセンサー交換を迎えました。これまでDexcomG6のメリットデメリットをしていましたが今回も気づいたことを記録しておきます。
センサ用の粘着エリアはリブレのおよそ2倍
最初に装着した時から感じていましたが、DexcomG6の粘着エリアは広い。リブレが500円硬貨1枚程度なのに対して、Dexcom G6はその2倍。10日間継続して何かかが張り付くには広すぎる。。。。
可愛い顔してやがる笑
センサ用の粘着シートはリブレよりも残りやすい
センサーはがした時に気づきましたが、リブレが粘着の残りが5%以下ぐらい(感覚)でしたが、Dexcom G6はその倍くらいのイメージ。はがすのが大変だった。もともと粘着の面積が大きいので仕方ないのかもしれないけど、材質が違うような。。若干リブレのほうが優秀。簡単には剝がれないけど、一定の力で引っ張り続ければしっかりとれる。相反する機能を持たせてる粘着剤素晴らしい。
リブレよりもかぶれやすいっぽい(個人差ある)
使っている時のかゆみはリブレと同じかほとんど感じませんでしたが、はがしてみると結構赤みががっていて、かぶれ始めている感じでした。リブレは腕でDexcomG6はお腹で、貼り付け箇所が違うので簡単に比較はできませんが、今回DexcomG6はリブレと同じ二の腕に取り付けたので次回比較できるかと思います。
同じだといいけど。。
子供に腕枕できなくなった
今回Dexcom G6のセンサを二の腕に付けました。テルモの営業の人は慣れてからが良いと言っていましたが、お腹の違和感嫌だったので今回から二の腕チャレンジしました。リブレの5倍時間かかりました(笑)
取説見ながらなんとかやれました。でも鏡必須(笑)。センサーアプリケータのロック解除がめんどくさい。リブレみたいにガシャンと終わりたい。あとトランスミッターも毎回新品にしてほしいな。センサと一体にして、、、そしたら完全にリブレの上位互換になれると思います。(価格的な問題なのかな。。。)
夜寝るときに気づいたのですが、Dexcom G6はリブレに対して厚さが2~2.5倍あります。(感覚)なので、寝てるときに子供に腕枕すると、センサが押されて針が奥に刺さったような痛みがありました。ガーン。
センサの針の長さもリブレのほうが短かったし、その影響かと思います。
センサーウォームアップ2時間は長い(笑)
これは覚悟していましたが、いざ使うと長い(笑)センサ付けてウォームアップが必要なのは仕方ないとして、リブレの倍は結構長かったな。。。リブレの時ですら、センサ起動までに2~3回確認してました。今回は4回くらい見た気がする。。倍(笑)センサに頼りすぎ。気になるならSMBGで確認しろって話ですね。。。でもでもでも。。。。
まあ普段はスキャンせずアラームだけ気にしていればよいからまだメリットが多い気がする。。。
今後これまでの判定からどちらが優秀かまとめます。しばしお待ちください。
今日も一日楽しみましょう♪