31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

寝る前の捕食の判断

おはようございます でん です。

ご無沙汰しております。最近チロルチョコのカフェモカ飲んでいるので血糖値コントロールに苦しんでいます(笑)

(アマゾンでは取扱いしていませんでした)

寝る前の捕食とは

夜間の低血糖を防ぐために、ビスケットなどのラムネよりも緩やかに血糖値を上げるものを食べておくことです。

夕食時のインスリン量が多かったり、インスリン量が適切でも後から血糖を上げてくる食べ物(揚げ物とか)食べていると寝る直前(21~23時ごろ)の血糖値が70~100くらいになることがあります。

私の場合は目標値が120なので、少し低いという感じです。精神的には低血糖の不安があります。

今まではとりあえず補食

夜中の低血糖で起きることが嫌だったことと、お菓子が好きなので、今まではとりあえずクッキーやチョコレートを食べるようにしてました。炭水化物量で言うと5~15gくらいと思います。ファミリーパックのお菓子1個がおおよそそれくらいです。

逆に夜中高血糖のことがあった

補食すると、夜中の血糖値が上がって高血糖250を超える日が何度かありました。

考えられる理由は2つ

1.夕食に揚げ物やお肉等ゆっくり血糖値上げるものを食べた(食べすぎた)
2.補食の炭水化物量が多すぎた

2については、甘いもの好きなので補食は1個まで等ルール化するしかないと思っています。

1については、夕食の内容と寝る直前のリブレのトレンドの矢印で判断するしかなさそうです。夕食時点で揚げ物やお肉などを食べすぎていなければ、血糖値が100以下でもトレンド矢印が「低下」「急速に低下」でなければ補食せずに寝ることが多いです。

夕食食べすぎたり、揚げ物多かったりすると、「低下」が出ていても捕食せず寝ます。「急速に低下」の場合はラムネを少し食べて血糖値の上昇を止めて寝ます。(補食量は感覚です(笑))

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引用元:フリースタイルリブレ公式HP

患者さん向け:センサーを起動し、グルコース値を測定する|FreeStyleリブレ情報サイト

 

 夜中の低血糖が気になるならリブレは有効活用できる

1日4回の血糖測定で管理できている人は経験値がある人と思います。非常に難しい私みたいに発症から2年くらいだとめちゃくちゃ難しいです。リブレを補助で使ってできるだけ簡単にコントロールできるのはめちゃくちゃでかいのでおすすめです。

※このブログでの情報は私の経験談です。インスリンの効きは個人差がありますので必ず主治医の先生に相談してください。