31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

【低血糖】寝たら明日が来ないかもしれないという気持ち

こんにちは でん です。

今朝(といっても午前3時)リブレ見ると、低血糖ゾーンに入ってました。

原因は①打ちすぎ+②思ったより食べなさすぎ(デザート食べるつもりが急遽中止に)+③リブレ交換タイミングです。

①例によって、昨夜は回転寿司の日でした。前回15単位で夜中高血糖なったから、16単位で打つかくらいで決めました。計算しないってゆーダメなやつ(笑)

②GoToEatの恩恵を受けている間は、回転寿司でデザートを食べるのが習慣になっていたので食べる気満々でした。しかし、いろいろあり食べられないことになりました。。ちーん

③リブレは2週間でセンサの交換必要です。センサ取り付け後から1時間後に血糖が見れるようになります。昨夜は夕食中にセンサが切れ、寝る直前に新しいセンサを取り付けたので、食事から寝るまでの間、リブレでの血糖確認ができない状況でした。いつもは寝る前の血糖値とトレンド(傾向)を見るようにしています。効果気味だったらビスケットで夜中低血糖の対策を打っていました。それができなかったのがやっちまいましたね。

劇症一型糖尿病で入院し、退院して帰ってきてから何度か

「寝たら明日が来ないかもしれない」

と思いながら寝たことを思い出しました。メンタルやられているわけではなく。9時に寝て0時ごろに寝苦しくて起きて、血糖測定すると低血糖状態だったことが何度かあり、しかも昔はインスリンの精度が悪く夜中そのまま夜中になくなるなんてこともあったと聞いていたので。

ドラマとか漫画の主人公が思うようなことを考えながら寝る日が来るとは思いませんでした。。

 

一応発症してから11か月目なので、そんな不安はなくなりました。一方で睡眠中の低血糖の症状を感じることができなくなっていることは少し心配です(笑)

 

とりあえず、いつ死んでもいいように毎日全力で楽しもうと決めています!!

人生楽しみましょう♪