31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

a1c 6.7まできたぜ!

おはようございます。でんです。

昨日、定期検診行ってきました!!

ヘモグロビンa1cは6.7でした!!

主治医の先生から調子いいねとお褒めの言葉いただきました。嬉しかったけど、リブレリンクの推定a1cが6.8だったので、嬉しさは半減笑。正直言うと、6.5までいけてると思ってました。

リブレリンクは直近3ヶ月分の血糖値データ。実際のa1cは2ヶ月分なので、そんなもんといえばそんなもん笑

 

31,570円!!

今回DexcomG6にして、いつも通り2ヶ月分の処方でついに3万円の大台乗りました😁cペプチドの検査もやったからかもしれないけど今までよりおよそ1万円アップ😅

デカいけどあまり驚いていない笑

なぜなら健保から医療費返ってくるから🤣うちの会社の健保は優秀らしく、一回の会計で2万円を超えた分は返ってくる!

つまり、私の医療費はマックスで2万円/回。今までは1.9万円から2.4万円くらいをうろうろしてて、最大4千円くらい返ってきてました。

語弊があるかもしれないけど、今までは医療費を抑えるために頑張っていたけど、マックス2万円制度知ってから、糖尿病の通院では気にしなくなった。万が一退社した時のために医療費抑える作戦も考える予定。

医療費抑える作戦

1.SMBG(自己血糖測定)の頻度を減らす

DexcomG6で24時間継続で血糖を管理できるなら、SMBGの頻度減らしても問題ない、と思っている。SMBGは血糖値をコントロールするためであること考えると、DexcomG6で十分と思う。DexcomG6はSMBGの測定値使って校正できるので、リブレよりも精度が良いはず!(でもSMBGの精度ほうが良いこと考えるとゼロにするのは難しいと思ってる。たぶんできてもa1cの数値を抑えるのが難しそう)

これの効果はSMBGの費用(針、電極)を少し抑えられる。

2.腹八分目を徹底する

今も少しだけ意識しているけど、徹底する!そしたら今は1日34単位くらい使っているインスリンを減らせるはず。

くらいかな。。。要検討ですね。

DexcomG6のデメリット

リブレからDexcomG6に乗り換えた初日で感じたリブレに対するデメリットをとりあえず記録しておきます。

1.センサ取り付けが少し煩雑

リブレ
センサー開ける→アプリケータに組む→消毒→ガシャン→リーダ&スマホでセンサON

DexcomG6
トランスミッター開ける→スマホでコード読ませる→消毒→アプリケータ(針)開ける→ガシャン→トランスミッターを針に付ける→スマホでセンサON

イメージ的にはリブレはセンサ開けて、消毒して、ガシャンして終わり

DexcomG6はトランスミッター&針が別体でそれぞれ開けて、針ガシャンして、トランスミッター貼り付けてOK

2.低血糖(50以下)のアラームを消せない

病院で指導してくれたテルモの人が教えてくれたのですが、低血糖のアラームはどうしても消せない設定なので、なって困る時は電源オフにするしかないと。。。

データ自体はセンサ本体に3時間分保存されるのでそれまでに電源onしてデータ受信できればOKらしい。

しかもアラーム音が高音で今のところ必ず起きる(笑)昨夜もピーピーなってました。

安全のためのアラームなので必要だと思うけど、タイマー設定で一定時間ならないようにする機能はあってもよいような気がする。

3.ウォームアップ時間が2時間、センサ寿命は10日

リブレが1時間だったので倍。センサ寿命がおよそ3割減→1ヶ月当たりのセンサ交換頻度が2回から3回に増えました。多分これが医療費上げてる原因(と予想)。

 

スマホに自動的にデータを送り続けてくれて、低血糖高血糖を教えてくれるという最強のメリットが上記デメリットを上回ると思っています。これからDexcomG6使ってみて記録します!

 

今日も一日楽しみましょう♪