31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

1型糖尿病と障害年金

こんにちは でん です。

2021年1月でⅠ型糖尿病発症1年です。2019年末から体調崩し始めて年明け入院するという最悪の年末年始から1年と考えると感慨深いですwww。

私の入院中、妻はいろいろ調べてくれてこの記事を参考に障害年金が受けれる可能性があるということを知りました。リブレのことも妻が調べていてくれました。病院行って診察受けて入院まで2日だったので、いろいろ心労を書けたと思うので感謝しております。

結論から言うと、発症日に厚生年金に加入(会社員として働いている)していれば、貰える可能性がある!でした、発症から1.5年後に申請可能です。年金事務所に確認済。クリアすべき課題がいくつかあります。

1.初診日の確認が大変

障害年金を受けるための必須要件です。私の場合は劇症一型で初診の病院もわかっているので問題ありません。

2.主治医の先生に診断書を書いてもらう

退院の前に障害年金のについて相談しましたが、非常に消極的なスタンスでした。制度の説明を受けて、受けられない条件を教えていただきました。なので、あと半年後に診断書を依頼するとどういう対応していただけるのか心配です。想像ですが、書類審査しかないことを考えると、診断書って超絶重要な気がする(笑)

3.必要書類を揃える

妻が見つけたこちらの筆者は社労士にお任せしたと書いてありました。私も下記点からプロに任せたほうが良いと考えています。

  • 必要書類の品質(書類審査なのでミスはしたくない)
  • 作成にかかる時間(公的書類なので調べるのも時間がかかりそう)

社労士の方も得意不得意があると思うので、1型糖尿病障害年金を受けることが得意な人を探します。

2021年になったら準備を始める予定なので、このブログにて報告させていただきます。月額5万円くらい支給されるらしいので、毎月の医療費2万円弱の補填になるので非常に助かります!

やってみます!