31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

カーボカウント見ただけでわかる気がする

おひさしぶりです でん です。

カーボカウント

食べたものにどれくらいの炭水化物が含まれているかを考えて、打つべきインスリン量を計算すること

です。一型糖尿病になってから毎日毎日やっています。呼吸するようにやっています(笑)入院中に教えてもらったときは「めちゃくちゃむずくねーか」と思っていましたが、なんとなく、なんとなくわかるようになってきました。

最初の頃から「ごはんは重さの0.4倍」「牛乳は1杯で1単位」などな最低限だけを覚えています。食事の際にわからないときは、ネットで調べたり、カーボカウントの本を買って調べてカーボカウントしていました。

一番いいなと思ったのは、成分表が書かれている、炭水化物量の表記がある食品です。その通りに打てばいいので最強です(笑)

この成分表に頼って打つことを1年続けると、

「あの菓子パン5単位で、食パン3単位だったら、このパンは4単位くらいか」

みたいに、なんとなく予想できるようになります!!

これが使えるのが、町のパン屋さんや町の飲食店など。経験からある程度分かれば調べずに打てます。

正直に言うと、予想を立てて、ネットで調べて答え合わせをしてから打っています。おおよそあっている時が増えてきたのでこのままいけば、、と思っています。

写真を撮るだけでカーボカウントできるアプリないかなー

と思っています。。。

今日も張り切ってカーボカウントしよう!!