こんにちは、でんです。
先週金曜日は在宅勤務でした。最高です。私は通勤時間が朝夕合わせて1時間あるのですがその時間が自分の時間になるのは最高です。運動不足なりますが。。。
勤務終了後、何気なくリブレで血糖値確認したら50mg/dLでした。ラッキーと思いながらヨーグルトとチョコレート食べました(笑)
ヨーグルト食べながら、「待てよ、低血糖の症状感じなかったぞ」と思いました。
以前はリブレで50mg/dLまでいくと、手の震え、熱感、悪寒、不安感があったのにどれも感じませんでした。
低血糖は最悪意識失って死ぬ可能性もあるので結構やばいと思っています。
特に私の場合、1型糖尿病発症時からリブレに頼りっぱなしです。依存してます(笑)万が一リブレがなくなった場合、SMBG(自己血糖測定)で確認するしかないです。低血糖の症状がないということは、
やばいと思う間もなく低血糖が現れる可能性がある
ということです。
普段、脳内10~20%は常に血糖値のことを考えています。
- 今どれくらいかな、目標値(120)落ち着いているかな
- なんかそわそわする(リブレ、リブレ・・・・180。全然低血糖じゃない(笑))
- 暇だな。。血糖値確認(70!!しかも降下傾向!!お菓子食べよ)
- 運転前の血糖確認
などなど。24時間見れるからというのもありますが、合併症に絶対になりたくないという気持ちがあるので仕方ないです。
無自覚低血糖になる原因
Q.598 低血糖の自覚症状がなくなるという「無自覚性低血糖」について教えてください。 | 糖尿病Q&A1000 | 糖尿病ネットワーク
上記ページによると、
1.合併症による神経障害
2.中等度〜重度の低血糖を経験により低血糖の発現閾値が下がる
らしいです。私の場合2が原因と考えています。リブレで見ると、定期的に夜中低血糖が起こっているようなので。(これは結構前に主治医の先生にも言われました)