31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

個別包装のファミリーパックを買いがち

お菓子のまとめ買いはほどほどにしたいと思っている でん です。

でん一家では、お買い物に行くのは月に2~3回ほどです。食材などはまとめ買いして、安くかつ、買い物の頻度を減らしています。食材は妻におんぶにだっこです。私の主戦場は「お菓子」です。

まとめ買いするので、必然的にファミリーパックなどを買ったほうが単価は安くなることが多いのでそれを選んでいます。

インスリンが必要な一型糖尿病になってからは、個別包装のお菓子を買うようにしています。その理由は一度に食べる量を減らして、炭水化物量を減らして、インスリンを打つ回数を減らすためです。大好きなチョコレートなどでも一袋食べるとインスリン4~5単位必要なモノが多いですが、ファミリーパックの個包装タイプのものは1個なら0.5単位分くらいなので打たなくていい!(厳密には少し運動すれば帳尻が合う)ので最高です。

よくやるのは、終業後に血糖値が120付近で、歩いて帰ると90くらいまで下がるので一粒チョコレートを食べるです 。

インスリンなしでお菓子食べれるのってめちゃくちゃうれしいです(笑)この時に個包装のお菓子でないと、開けて食べきっちゃうので危険です。と、思っていましたが、ファミリーパックにも危険性がありました!!

劇的にお腹空いている時は、4個とか5個食べて夕食の前には250以上に血糖値上がることがあります。結局、食べちゃうんですよね(笑)。

 

極論言ったら

家にはお菓子置かない

が正解なんだろーなと思っています。食べたくなったら買いに行くしかないシステム。買いに行くのがめんどくさくて、食べる頻度減りそうです(笑)

 

どーなんだろ。