おはようございます でん です。
今回は下記のpart2です。
インスリン対満足度
これは費用対効果のパクリです。
コトバンクによると
支出した費用によって得られる成果。「費用対効果が大きい」
費用対効果とは - コトバンク
コストパフォーマンスと同義ですね。
私が1型糖尿病になって、食事や飲料を選ぶときに考えるようになったのが「インスリン対満足度」です。
定義は「打ったインスリン量に対して得られる、食事の満足度」です。私が作った造語なので検索しても出ないです(笑)
経緯・・・痛みと引き換えに食べて満足したい
私の場合、結婚して子供が一人いるので、食事に行くともったいない精神から「残り物を食べたり」、「好きでもないものを分けてもらって無理に食べたり」していました。
ある日、インスリン打つの痛いし、糖分摂取の度に打つなら、注射したらしたら満足したい!!しかもインスリン無料じゃないしな。。。という気持ちから生まれました。
インスリン対満足度は人それぞれ
好きな食べ物は千差万別であり、何を食べて満足するかはその人次第です。なのでインスリン対満足度は完全に個人の主観になります。費用対効果みたいに客観的に横並びにできる数値や指標ではないのでご了承ください。
でんさんのインスリン対満足度が高いもの
1)森永チョコチップクッキー
過去の記事でも紹介していますが、チョコレート大好きおじさんなので、チョコチップクッキーはインスリン対満足度は高いです。個包装でになっているので食べすぎが抑えられて非常に良いところです。一時期安売りされてて、コスパもよかったので最強でした。
1枚当たり糖質5.9g(1袋で11.8g)
2)森永乳業のパルム
2021年の夏にでんさんの中で大ブレイクしました。毎日1本食べるくらい。ファミリーパック買っていたので、1本55mlで小ぶりですが炭水化物量12.6gであの満足度は最強すぎです。
1本(55ml)当たり炭水化物12.6g
チョコレートが大好きなのでそればかりの紹介になりました。また基本的には糖質10gまでは血糖が下降トレンドの時の捕食として使える、つまり追加打ちなしで食べれるので満足度高いです。
3)スルメ
驚異の炭水化物ほぼ0g。大事なのは余計な添加物、調味料が入っていないものを選ぶこと。私は基本的に「いか、食塩」だけのものを選んでいます。インスリンなしで食べれるし、噛むことで満足度も上がる。最強すぎます。匂いが気になるので自宅以外の建物の中では食べにくいことが難点。
でんさんのインスリン対満足度が低いもの
1)清涼飲料水全般
1型糖尿病になってほとんど飲むことがなくなりました。小さな缶コーヒー1本を就業中に飲むくらいです。500mlのペットボトルの清涼飲料水だと、糖分が50~60gくらい含まれています。(えぐい!)
いくらでも飲めるから、無限にインスリン打つことになってしまう。
2)食事の残り物
息子や妻が残した、食事の残り物。お腹が空いていたり、インスリン量が多すぎたりする(計算しているのでそんなことほとんどない)と良いですが、基本残り物って冷めておいしくなかったり、そもそも好きではないのもなので。
好きなものを食べようぜ
結局好きなものを食べようぜ!ってことですね。
皆さんの好きな考える「インスリン対満足度が高い食べ物」教えてください。
楽しく生きたいですね。