31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

分かってくれって思うほど分かってくれない

おはようございます でん です。

他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる

カナダの精神科医エリックバーン氏の名言です。劇症1型糖尿病を発症した時は精神疾患のため休職中で復職に向けてトレーニングしている最中でした。30年間大きな病気をすることもなく元気に過ごしてきていたのでほんとに大きな病気?2連発でした。そんな中、本を読んだり、Youtubeなどで自己啓発などの勉強を始めた時に知った言葉です。

巷にはいろいろな自己啓発本やビジネス本があふれていますが、すべての本は表現を変えてこれを伝えようとしていると考えるようになりました。

そして現実世界でも大抵の場合当てはまります。

私は人生を好転させるために行動を開始した

私はお金持ちになって、楽しい事、不動産投資やブログで生計を立てて、1型糖尿病完治に向けた活動などをやっていきたいと考えています。今は、このブログでは1型糖尿病の完治に向けて記録を残しています。

なにかを始めるときには何かをやめる

時間は平等で1日24時間しかないです。私は夜は早く寝て、朝活(朝4時から起きて好きなことをする活動)するために「夜テレビ見る時間」をなくしました。これを実践するためには家族の協力が必須です。しかし、定期的に問題が発生して問題が発生して、「朝活やめろ」宣言が来ます。その時に「楽しい事やりたい」といっても分かってもらえません。問題を起こさないように努めるしかないです。

会社も同じです

復職してしばらくはほどほどに仕事をすることになりますが、徐々にもとに戻ります。(当たり前!!)会社は変りません。利益を出して社会に還元、給料を出して社員に還元し続けなければいけないので。再度休職しないようにするためには自分で変わるしかないです。休職の原因となった同じ業務、人間関係などは会社員である以上は自ら選択できることはほとんどありません。

自分と未来を変えるために常に行動します。自分で仕事創って生計立てるしかない!!

今日も一日楽しみましょう。

自信の経験をまとめてキンドルに出版しました。

今日2021年4月23日11:59まで誰でも無料で読めます。

最終更新日:2021年4月23日