31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

SGLT2阻害薬とは

おはようございます!

でん です。先日の通院で主治医の先生に紹介された「SGLT2阻害薬」について調べてました。

簡単に言うと、尿からも糖分を輩出して血糖値を下げる働きをする飲むタイプの薬らしいです。お盆休みの下がらない血糖値や白米大好きな私には合いそうな気がしています。

SGLT2(エスジー・エル・ティー・ツー)阻害薬は尿に糖を出すことで血糖を下げる飲み薬です。服用で起きる体の変化として、体重の減少もあります。ほかの薬と併用しなければ低血糖を起こす危険性が低いことも特徴です。日本では2014年から使われるようになった新しい薬です。

引用元:SGLT2阻害薬とは?特徴・種類・注意点| 知りたい!糖尿病

体重減少して、血糖値も下げられる?めちゃくちゃいい薬のような気がする。する!!ほかの薬と併用しなければ低血糖の危険が低い?私は基本的にインスリンしか使っていないので大丈夫なのか?

日本ではまだ歴史が浅いのは少し心配です。

注意が必要なこと

【尿路、性器の感染症
膀胱炎、尿道・膣の感染症などが起こることがあります。とくに女性は注意が必要です。

【脱水症状】
体の中の水分が少なくなりすぎる、脱水を起こすことがあります。のどの渇き、だるさ、尿量の減少などの症状があらわれますが、症状を自覚しにくいこともあり、注意が必要です。服用中は適度な水分の補給をこころがけましょう。高齢者は脱水に気づきにくいため、この薬は勧められないことがあります。

引用元:

SGLT2阻害薬とは?特徴・種類・注意点| 知りたい!糖尿病

薬には副作用はつきものですよね。。感染症が増えるのは嫌だな。糖分にウイルスがよりやすいのかな。。脱水症状はなんとなく大丈夫そうな気がする。普段からお茶を飲みすぎて頻尿すぎて困っているので。

劇症1型糖尿病発症している時も頻尿&口渇感あったけど、普段から飲みすぎなので気づくの遅れたのあるよね(笑)

当初はⅡ型糖尿病用に開発された薬

www.nittokyo.or.jp

このページに書いてあたけど元々は二型糖尿病の治療薬らしい。

  1. 1型糖尿病患者の使用には一定のリスクが伴うことを十分に認識すべきであり、使用する場合は、十分に臨床経験を積んだ専門医の指導のもと、患者自身が適切かつ積極的にインスリン治療に取り組んでおり、それでも血糖コントロールが不十分な場合にのみ使用を検討すべきである。

血糖コントロールが不十分な時場合のみ!!??この記事によると、ケトアシドーシスのリスクも上がるから使用は慎重に見たいな印象受けました。

主治医の先生の指示に従って、用法容量守っていれば大丈夫だよね?(笑)

とりあえず使ってみたいけど、費用対効果

結局ここに落ち着く気がする。今のところ、リブレで24時間血糖値管理してHbA1cも7.5以下で安定しているし、早急に使いたいわけではないはず。お金かからないなら一回試してみたい。将来の合併症になるリスク押さえるためには絶対有効だと思う。けど、インスリンだけで生きていける(血糖値コントロールできる)ならそれがベスト。

てか、インスリンも手間なので薬ふやすのは正直言って嫌だ(笑)

悩ましい。。。

次回通院までまだ時間あるので悩もう。

多分お試しでやってみると思う(笑)

健康第一!

今日も一日楽しみましょう♪

2021年9月3日