31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

高血糖VS低血糖

おはようございます。 でんです。

およそ1ヶ月ぶりの更新です。2022年も2ヶ月が終わりました。無事生きていることに感謝します。

高血糖VS低血糖

1型糖尿病だと、個人的に定期的に対立する考えですね。血糖コントロールは難しくて正常域で推移することは結構大変でまぁまぁなストレス(毎日同じ食事すれば、難易度は下がると思う)。だから、高血糖低血糖どちらかに寄せると血糖コントロールのストレスを軽減できる説という考え方。

高血糖(300超えくらいまでしか経験ない)・・・自覚症状なし、合併症のリスクを上げる

低血糖・・・自覚症状あり、最悪意識失う

これまでの血糖コントロールの方針

発症から1年くらいは、正常域に入れることを全力である程度行けた。けど、ストレスがまぁまぁあった(笑)お菓子食べる量はほぼゼロになったし、全力でカーボカウント、リブレで頻繁に血糖値(グルコース値)を確認して、補食&追加打ちor運動してました。やれないことないけど脳みその20%が血糖コントロールに使われる感じ。

調子よくコントロールできていた、とある日「ストレスもよくないのでほどほどにコントロールでOK」という先生の言葉に甘えて、食後にお菓子取り入れるなどしてましたが。がしかし、インスリン量が増え、低血糖よりにコントロールするようになりました(結果論)。内心、高血糖を警戒して多めに打っていたような気がします。

2021年末からは若干高血糖よりの血糖コントロールになっています。正直言って楽。高血糖(300行かないくらい)なら自覚症状ないし、ちょっとした運動でも低血糖の恐怖がないのでストレスは一番低いと思う。

悩ましい。

でも前回の健診でHbA1c=7.4まで上がってて、血糖コントロール頑張る宣言したので。ちょっと頑張ります!

ともに生きる!