31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

注射部位のローテーション。初めてのとこはビビる

おはようございます。でんです。

毎日ウォーキング続いています(笑)原資回収は4月いっぱいになりそうなのでそれまでは継続できそうです。

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注射部位のローテーション

インスリンの注射部位は皮下脂肪あるところで、ローテーションしようと言われています。具体的には腹部、大腿部、臀部、上腕部です。

正しい注射方法

一型糖尿病発症からは腹部の実でローテーションしていましたが、インスリンボール(硬結)を懸念して、一年前くらいから大腿部もローテーションに入れることにしました。ただし打つ部位によって、わずかですが、インスリンの効果時間に差があるので気を付けています。私の場合は腹部のほうが大腿部よりも効きが速いということが分かりました。

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上腕部も打ってみた

最近、とある広告で一型糖尿病の方が上腕に注射しているのを見ました。外食時など、外で打つときには、「ちょっと恥ずかしい」という気持ちがあり、「上腕なら!!」と思いました(笑)。物凄く単純。夕食前のノボラピッド打つときにやろうと試みましたが、「体勢が分からない」「痛点当たったらどうしよう」→「10単位打ち切れなかったら困るし今日はやめておこう!」ということでやめました(笑)

腹部や大腿部は打ちすぎて慣れましたが、初めての箇所に打つのにこんなにビビるなんて。。。痛いのっていやですね(笑)

結局寝る直前に、リブレのグルコース値で260付近だったので1.5単位の追加打ちを上腕に打ちました。今回は痛点じゃなかったので平気でした(^^)

これから夏になり半そでになるなら腕に打てるのは大きいと思いました。ローテーションに組み入れるかは今後検討していきます!

今日も一日楽しみましょう♪