31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

転院完了(元の病院に戻る)&DexcomG6継続できました!!

こんにちは。

でんです。昨日(3/15)に紹介状もってを昨年までお世話になっていた病院に行きました。

結論から申し上げますと、DexcomG6の処方もできた、院内処方で今まで通りまとめての支払いできました。高額療養費制度で一定額超えると、医療費の一部が返ってきますが、うちの会社健保は診察と薬局の費用が別で計算されるらしく、健保からのバックが受けられなくなりそうだったので戻りました。

独立開業した元の主治医の先生、新しい主治医の先生も「合算できないのは謎」と言っていました。正直同じ意見だけど、うちの健保の方針ならそれに従うしかないので、そうしました。

元の主治医の先生は自身も1型糖尿病なので、いろいろな経験と知識から教えてくれるのでめちゃくちゃありがたかったです。正直言うと、医療費が変わらないなら、独立開業した元主治医の先生についていくつもりでした。

がしかし、最優先は医療費。。。。正直死活問題にもなりえるので、仕方ない判断。。。。

診察は3ヶ月に一度に変更

医療費を抑えるために、診察のスパンを3ヶ月に1度に変更してもらいました。元の先生は2ヶ月を基本としていました。新しい先生に確認したら、「3ヶ月の間に症状が大きく変化して状況が悪化するリスクがあるけど、医師と患者がそれを受け入れられるならOK。実際に3ヶ月に1度通院をしている人もいる」とのことでした。

これまでの経験と、DexcomG6があればa1c7以下キープなら3ヶ月に1度の診察で行けると思います。

合併症になったら、医療費上がって元も子もないけど、そうならないように頑張る!

やるぜ!