31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

食べたらインスリン!血糖値上がったらインスリン!

こんにちは でん です!

 

さっき決めました。

食べたらインスリン

血糖値上がったらインスリン

 

そもそも、カーボカウントの精度を上げることは大前提です!

発症から3~4ヶ月はカーボカウント気にしすぎて、ストレスでした。そこで、主治医の先生に相談して今はほどほどにしていました。

がしかし、ほどほどでコントロールしてHa1cが上がると、これもストレスであることに気づきました(笑)

しかも、将来の合併症が気になってこっちのほうが影響大きい説。

早朝の高い傾向はインスリン打って調整する

外食が増えて、早朝~朝の高血糖が続いていました。

気づいても朝食前に打つことはやめていました。理由はノボラピッドの効果時間が4~5時間といわれているので、インスリンの打つ感覚が短いと前回のノボラピッドの効果の最中(血糖値が下がっている最中)に血糖を測ることになります。そこでいつも通りの計算で打っちゃうとインスリン過剰になってしまいます。

早朝打つ理由

・前回(夕食時のノボラピッド)は効果が終わっている

夕飯は19時には終わっているのでそれから5時間以上開いている早朝は確実に効果終わっています。打ちすぎになることはほとんどない

・早寝早起きで朝食まで3~4時間空けられる

最近は朝活で2~4時ごろに起きているので、朝食まで確実に3~4時間開けられます

・フリースタイルリブレで血糖値のトレンド(傾向)を常に把握できる

午前中にトレンドが急降下したとしても、リブレで確認して適切に捕食できる(はずなので)

・各時間帯におけるインスリンの効きの違いが分かってきた

発症から10か月立って、朝は効きが良い、昼は効きが悪い、夜は食べたものによるというおおよその傾向が分かっているので、早朝打って、朝は少し控えて打つ、くらいでいいかなと思っています!!

 

さぁさぁ、血糖コントロール頑張ります!!