こんにちは でん です。人生で最悪の年末から1年が経とうとしています。退院してから書いた日記を見ながら思い出していました。
1型糖尿病の原因は未だ分かっていないことが多いようです。遺伝はほとんど関係ない。家族や親族に今まで1型糖尿病がいなかったことからも間違いないかと思っています。あとは息子が発症しないことだけを祈っています。
ストレスと1型糖尿病
自己免疫疾患でインスリンを作る細胞を破壊してしまう。妻の調べた結果では、ストレスとの因果関係が疑われているという情報もありました。自己紹介記事では割愛しましたが、発症した時は休職中で復職に向けたトレーニング中でした。正直2018~2019年は半端ないストレスありました。自己嫌悪に陥り、会社行きたくない辞めたい、死にたいとか日常的に考えていました。
発症時点ではストレスはほとんどなかったですが、積もり積もったものが一気に来たのかなとか思っています。
暴飲暴食と1型糖尿病
劇症1型糖尿病になったのは年末年始の暴飲暴食が原因の1つと思っています。年末年始は双方の実家にいってだらだらして、どこ行ってもいろいろ両親、祖父母から色々食べさせられます。Noなんてなかなか言えないので食べまくりました。そこでインスリンが出なくなったら、糖分(炭水化物含む)はどんどん入ってくるのに、運動もせず血中糖度は上がっていくという悪循環。
リブレで血糖値(厳密にはグルコース値)を24hr管理していることで最近気づいたのですが、運動(例えば、ショッピングモールで1日歩き回るレベル)で血糖値下げるのは非常に有用。だけど、だけど私が食事1度に取る糖分の量を考えると全然足りないwww。
風邪と1型糖尿病
年末年始は発熱などの風邪の諸症状がありインフルエンザの検査も受けました。その風邪を倒すために立ち上がった免疫機能が膵臓のインスリンを作る細胞をやっちまった説です。積もり積もったストレスとの相乗効果でなってしまったのかもしれないです。
考えてもすべては推測の域を出ないので。悲しい。いつか医学の進歩で因果関係が証明され予防策が打てるようになれば幸いです。2025年には治る病になるように研究が進んでいるのでこちらのほうも大いに期待しています。
良いお年を!!