31歳で発症した劇症1型糖尿病の記録~インスリンは友達~

日本ではまだまだ認知されていない、1型糖尿病を発症した31歳のおじさんの日記。

世界で一番おいしい炭酸飲料はファンタグレープ!

おはようございます。でんです。

2022年GWが終わって、日常に戻り血糖コントロールもだいぶ落ち着いています。次回健診でもalcは6.9以下をキープできているはず。リブレリンクの推定a1c(2/20~5/20)も7.0まで落ち着いてきました。

頑張っています。

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劇症1型発症中にがぶ飲みしたファンタが最強にうまかった。

最近妻が買ってきてくれて午後ティー(キリン午後の紅茶)を飲みました。微糖のコーヒー以外には久しぶりに糖分が入っている飲み物飲みました。

最初の一口は「甘くてうまい」と思ったけど、だんだんと「これ全部飲んで追加打ちしないといけないのめんどくさい」と思いました。一型糖尿病になって考えている、コスパ(コストパフォーマンス)ならぬ、インパ(インスリンパフォーマンス)低いと思いました。

コスパは価格に対する満足度
インパはインスリン追加打ちに対する満足度(でんさんの造語です)

個人的に好きなチョコレートとかお菓子は大抵インパ良いですね(笑)

最終的には、糖分のジュースってもっとおいしいイメージあったけどこんなもんだったかな??と思い、振り返りました。

アップルティーソーダ?レモンティー?ファンタグレープ!!!劇症1型糖尿病を発症していた時に1.5リットル一気に飲んだファンタグレープが世界で一番おいしかったと思いだしました(笑)。詳細は自己紹介の記事を確認お願いします。

yn-diabetes-diary.hateblo.jp

インスリンが枯渇してて、体中が糖分欲している状態で飲む時に飲むものが一番うまいのは明白(笑)。あの時「ファンタグレープってこんなにうまいんだ」って思ったの鮮明に思い出しました。

ずっと体調良くなくて、でもファンタグレープ飲んだ時だけ幸せ感じたような気がする(笑)

 

懐かしい思い出。

何もかも終わってしまえば思い出になるんだから、

今日も一日楽しみましょう。